スノーボードのための防寒用品購入
久しぶりに祖母のお見舞いに行ってきた。
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以前の記事の時に差し入れた本もそろそろ読み終えてしまっているだろうと思い新しく一冊持って行ってあげることにした。
今回は水木しげる著の「ねぼけ人生」という本。
本屋に寄った後病院を訪ねる。
本を渡すと喜んでいた。
祖母は膝の手術をしたのだが、とても回復が早いらしく予定より1ヶ月も早く退院できると言っていた。
病院をあとにする。
スノーボード用のグローブがボロボロに痛んでいたため新しいのが欲しくスポーツ用品店に行った。
グローブはバートンのちょうど欲しかったのの旧タイプが格安で購入できた。
そのほかにバラクラバとインナータイツを購入。
ちなみにバラクラバを使うのは初めてで、いままでネックウォーマーを口元まで上げる作戦で代用していたが、息苦しいのと濡れると乾きずらいのがネックとなり今回導入に至った。
これでどんな寒い日でも気にせず滑ることができそう。
ここは天国か?今シーズン一番の深雪に出会った
夜から朝にかけての降雪が期待できそうなスキー場を前日にチェックして
今回はここかな?という勘で札幌国際スキー場に行った。
札幌といえどここは市街地から車で1時間以上かかる場所にあるスキー場。
市内でそれほど降雪がない日でも思った以上に積もっていることが多い。
予想は見事的中でして
かなりの新雪が降っていた。
今シーズン一番の深雪を堪能したのだ。
しかしこの日は板にしっかり乗れていないなあと一日悩んだ日だった。
なんだか体がうまく乗らなく、いろいろ気になり始めて、
スタンス(足の幅、左右の足の角度など)をちょくちょくいじって、
いろいろ考えた結果、
後ろ足にも体重を乗せないといけないのに
どうしても前足に体重がかかる癖が離れなくなってしまって
思うように滑れないのだ。
うーん、もっと練習せねば。
もう少ししたら自宅近くの小規模なスキー場もオープンし始める。
そうすると気軽にリーズナブルに練習の回数を増やすことができる。
何年も前はそうゆう風にいろいろ試行錯誤していた。
早く勘を取り戻そうと思う。
とはいえ、こうゆう良雪コンディション(僕的に)の時は
行って仕舞えばいい!それしかない!
昨晩から結構降ったようで深雪スポットもあった。
わかりずらいですがモモくらいまでの深雪
ここは天国か?
支笏湖周辺探索 〜オコタンペ分岐からスノーシューハイク〜
最近工作をしていない。
その代わりスノーボードをしている。
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今日も ↑「先日の日記みたいなのもの」の続きである。
お正月休み3日目
昨日はルスツで丸一日滑った。
疲れが残っていないというとウソになるがこうして今日もスノーボードをしようとしているだけ元気な証である。
今日の天気はそこそこ良い。
支笏湖周辺を探索してみることにした。
今年はこの時期にしてはまだ降雪が少ない。
良い場所を探して雪さえ良ければスノーボードも出すって魂胆である。
湖岸を走り恵庭岳の麓から札幌方面に折れる。
しばらく走るとオコタンペ湖への分かれ道が見えてくる。
ここに数台車を停められるスペースがあった。
すでに車が一台停っていた。
オコタンペ湖方面への道は舗装路だが除雪されないため雪が覆っており冬季は車両通行止めである。
ここから歩いて中へ入ってみることにした。
昨日ルスツで滑った格好にスノーシューを装備。
雪はそれほど積もってなさそうだったがツボ足で踏み込むと雪に足が取られて歩きづらかったので最初からスノーシューを履いて行くことにした。
歩き出してすぐに恵庭岳側にスキーのトレースを見つけたので入ってみた。
結局なんの収穫もなく途中で引き返したのだが雪の深さはまだ足りずとてもスノーボードを楽しめるような感じではなかった。
もう少し登ったところはどうなっていたかわからないが今日は十分な装備を持ち合わせていないのと、そこまで雪量に期待していなかったので探索は終了して車まで戻った。
そういえば先ほどの車の方はオコタンペ山まで行ったと言ってた。
オコタンペ湖やオコタンペ山へも今度行ってみたいと思う。
ちなみに先ほどから登場するオコタンペ湖とは北海道三大秘湖の1つでエメラルドブルーの湖。
オコタンペ湖の写真
恵庭岳から撮影(2015年夏)
実に綺麗な湖なのである。
最近ウイスキーを覚えようとしている話
最近は少々晩酌を覚えつつある。
以前は飲むとしたらビールやクリアアサヒだった。
だがここ最近はウイスキーをやるようになった。
冷やしておいたコップに氷を入れて、冷やしておいたウイスキーをそそぐ。
軽くコップを揺らしてからまずは香りを楽しむ。
(苦い…)
口に冷えたコップを近づけまず一口含む。
(苦い…)
お気に入りの「あて」はカントリーマアムだ。
僕も最近知ったのだが甘いものはウイスキーにとてもよく合う。
そしてウイスキーを一口いただく。
(苦い…)
どうやら僕がウイスキーを楽しめるようになるのはまだまだ先になりそうである。
いや、今回はまだ終わらせない!
そうこうして毎日少しずつ飲んでいるうちにウイスキーの味が癖になってきたような気がする。
確かに今でも苦いと感じる。だが今はその苦さこそが美味しいと思えるようになってきている。(と思う)
僕がよく飲んでいるウイスキーを紹介する。
アサヒ ブラックニッカクリア (参考価格 700〜800円くらい)
僕が一番よく飲むウイスキーだ。クセが少なくとても飲みやすいと思った。
アサヒ ブラックニッカリッチブレンド (参考価格1200円くらい)
僕が一度だけ奮発して買ったウイスキーだ。クリアに比べて何かが違う。
なにかな?少しだけ高級な感じがした。
というか、この2品しかまだ飲んでみたことはない。
過去にバーで有名な名前のウイスキーを頼んでみたことはあったが正直物凄く古い記憶しかないので覚えていない。かなり強いお酒だっただけ覚えている。
もっと色々なウイスキーをとは思っていない。
手に入りやすいやつをまず楽しんでみて、時々奮発してみるのもいいのかなと思う。
スノーボードもっとやりたい!2016年
お正月休み1日目
前日の晩良い雪が降っていたので急遽準備をして夕張マウントレースイに行ってきた。
午後は予定があったので滑ったのは午前中だけ。
いい雪を期待していたものの到着してみると雪質は暖気により少し重く締まっていた。
今年の初滑りはパウダーか?とかなり期待していただけにちょっとがっかりした。
とはいえ、来客はまばらだったのでゆったり自由に滑ってこれたので、それはそれでとても気持ちのよい正月の朝だった。
お正月休み2日目
本日はルスツへ行ってきた。
ここは広くて本当にいい!
コースがたくさんあるのだ。
今日初めて行ったのだが1日ではとてもコースを把握しきれなかった。
今日の雪もどっちかというと重めだったけど1日ほぼ無風で天気もすごく良かったので気持ちよく滑ることができた。
あとはもうすこし上達できればいいのだが。
相変わらずグルーミングバーンは苦手。
冷え込んだ後のカチカチのバーンはもっと苦手。
もっと板を踏めるようにならなくてはいけないのかな。
スピードが出ると恐怖で変な加重をかけてしまうのでもったいない。
筋トレかな?下半身の筋トレかな?
大嫌い!いけ好かない!許せない相手を少し許せるようになった
僕には嫌いな人がいる。
今日のは短いけどどうしても書きたい。
日常の中で腹の立つ出来事に遭遇したとしよう。
そこで少し考え方を変えてみることにした。
例えばこうだ。
「こんな嫌な人でも子供だった時代があったんだね」
とか
「こんな嫌な人でも大切に愛して育てた親がいたんだね」
とか
こうゆう風に想像すると、この人のご両親に悪い気がしてきて、この人自身を許してしまおうかと思えてきてしまう。