こいのぼりブログ

映画、工作、日々思ったことまで〇〇の積み重ね

いままでも、そしてこれからも地図が好き

地図が大好きである。

だから僕は道路に詳しい方である。

 

それは子供の頃の話にまで遡る。まだ僕は小学校に上がる前だったと思うが、祖母の持っていた紀行ものの本に挿絵として載ってた地図が好きでよく借りて見ていたのも覚えている。

さすがに今ではこの時のように目に止まった地図ならなんでも興味を示すといったことはないが、それでも初めて通った道路だったら後で地図を見て確認するといったことはそれこそ子供の頃から既にしており、今では寝る前に軽く1時間くらい地図を眺めるといったことも趣味として成立させている。地図で酒が飲めるほどと例えても全然大げさではないのだ。

 

今僕は30過ぎだが、つい最近20年以上も前に数回だけ行った札幌にいる親戚の家に記憶だけで祖母を連れて行ったらその迷うことの無さに感心された。

 

道路が好きなのか、それとも地図が好きなのかと問われるとするなら、地図である。

もちろん道路が好きな上で地図が好きだからだが 道路 < 地図だ。

 

新しい道路にも興味があるが、はっきり言えるのは新しい道路が出来たらどことどこがどうゆう風につながったのかを地図で確認する方が僕には重要で、どこかにバイパスが出来たらそれが理由でとても楽しいし、どこかの高速道路が延伸されるとまた少しお酒がすすんでしまいそうだ。

 

逆に昔の地図を見るのも大好きである。

現在の道路とどこがどうゆう風に異なっているとか、新しい地図と見比べてみるのも楽しくて仕方ない。何かの都合で立ち消えになった予定道路とかたまらなく好きである。

 

そういえば昔インターチェンジフェチでもあった僕は地図を見て一番効率の良いインターチェンジを真剣に考えたこともあったし、本当に地図が好きだった。

 

今回は急に思い返して地図へラブレターを書いた。

いいこと書けたと思う。

これからもよろしくお願いします。