祖母が元気な理由を考えてみた、それとオコタン写真
ばあばが退院したのである。
つい先日まで膝の手術で入院していた祖母が無事リハビリを終え退院した。
とても回復が早かった。
回復が早かったことの理由をいくつか考えてみた。
1 もともと体力があった。
今回の手術後のリハビリではかなりハイスピードなペースで回復しお医者さんたちを驚かせたほど。筋力もあったのだろう。
2 歳のわりに大変食がよく三食欠かさずモリモリ食べていた。
「一食抜くとしまりが悪い」が口癖の祖母。朝昼晩と食を抜くことはない。
また野菜中心の食生活も相まってか大きな病歴もない。
3 もう80だというのに自転車であちこち行ける。
家がかなり田舎なもので一番のご近所でも1Km離れている。
そこで移動は自転車となる。筋力はまったく衰えていない。
4 ニンテンドーDSをやる。
といってもタッチペンを使用するゲームはほとんどしているところを見ないが、テトリスとかやっている。現に今祖母が所有しているDSは、祖母からお遣いを頼まれて買って来たDSLLである。
5 野鳥を見るのが好き。
家の庭には祖母手作りの野鳥観察台がある。餌を置き家の窓からでも観察可。
見たことのない鳥は図鑑で調べるという探究心の塊っぷり。僕が歳をとってもこうありたい。
あと、日本ハムファイターズのファンであったり、わりと冗談も通じるところも若いと思います。
さて、
ここからは、先日雪山ハイクした時に一眼レフカメラで撮影した写真を載せようと思う。
◼︎逆光の恵庭岳
◼︎山頂からボコを眺める
◼︎山頂から恵庭岳を眺める
◼︎西からの容赦ない強風に粉雪は運ばれてくる
◼︎その雪は雪庇となって
今回はここで終わり。